しますけ 
今回はアメリカ第3の都市、シカゴを紹介するよ！
シカゴかー、ニューヨークやロサンゼルスよりは印象薄いなー。
確かに印象薄いよね、でも面白い街だから最後まで見ていってね！
目次
シカゴの基礎情報
シカゴはイリノイ州にあり、ミシガン湖の南西端に位置する大都市です。都市圏人口は約950万人で、アメリカで3番目に人口の多い都市です。
シカゴの歴史
1803年、米国はルイジアナ購入の一環としてシカゴを含むこの地域を獲得しました。 1812 年、米英戦争中、米軍はシカゴ近くの砦ディ어ボーンを建設しました。この砦は、この地域のさらなる発展のきっかけとなりました。
1833 年、シカゴは町として法人化されました。その年、イリノイ・ミシガン運河が建設され、ミシガン湖をイリノイ川とミシシッピ川に接続しました。この運河はシカゴを主要な商業の中心地にし、その後の成長を促進しました。
1848年、シカゴは鉄道の中心地となりました。イリノイ・セントラル鉄道がシカゴに到着し、この都市を東海岸と西海岸を結ぶ主要な鉄道の中継点にしました。鉄道はシカゴのさらなる成長を促進し、1870年までにシカゴはアメリカで10番目に人口の多い都市になりました。
1871年、シカゴ大火が発生し、市の大部分が燃え破壊されました。しかし、シカゴはすぐに再建され超高層ビルが立ち並ぶ大都会に変貌しました。 1893年、シカゴは世界コロンビア博覧会を開催し、世界中からの観光客を集めました。
20 世紀、シカゴは主要な産業、商業、金融の中心地としての地位を確立しました。また、ジャズ、ブルース、ゴスペル音楽など、さまざまな文化運動の発祥の地にもなりました。
シカゴの経済
シカゴ大都市圏は世界第九位の経済規模を持つ都市で、中国の上海やモスクワと同程度の経済規模を誇ります。ちなみに京阪神大都市圏は上海よりもランクが一つ上です。シカゴの主な産業は、サービス業、製造業、物流です。シカゴ発祥の企業には、マクドナルドやユナイテッド航空、ボーイングなどがあります。
シカゴの観光地
シカゴリバークルーズ
シカゴは多くの高層ビルがが立ち並ぶ大都会。そんな大都会の建物を一気に楽しめるのがシカゴリバークルーズです。いくつもの観光会社からツアーが出発しており、壮大な摩天楼の景色を満喫できます。ツアーの出発場所は、ミシガンアベニューとシカゴリバーの交差地点。シカゴでもっとも高いとされるウィリスタワーやドナルド・トランプ元大統領の名がつけられたトランプタワーを望みながらボートは進んでいくそうです。
ミレニアムパーク
ミレニアムパークは2004年に開園した、比較的新しい公園です。周辺にはシカゴ美術館やバッキンガム噴水などの人気スポットが集中しており、シカゴ観光の中心ともいわれています。ミレニアムパーク内でひときわ目立っているのが、ザ・ビーンというオブジェ。168枚ものステンレス板でつくられていながらも、継ぎ目の見えない丸みを帯びたフォルムが特徴です。表面はぴかぴかに研磨されており、シカゴの摩天楼や空の景色を映し出しているそうです。おしゃれですね！
360シカゴ
画像引用 mikish
360シカゴは00階建て・344メートルの超高層タワー。展望台は94階にあり、地上300メートルの高さからシカゴの絶景を一望できます。スカイラインとミシガン湖のパノラマ景色は、息をのむようなうつくしさなんだそうです！
ウィリスタワー
ウィリスタワーは高さmのシカゴで一番高いタワー。このタワーの展望台も360シカゴと同様にシカゴの美しい摩天楼の景色を見ることができます。うっすらとした記憶ですが、シムシティにこのウィリスタワーのモニュメントがあったような気がする、、、。
シカゴ美術館
画像引用 trael.jp
シカゴ美術館は二党のライオンが出迎えてくれるシカゴの有名な美術館。シカゴ美術館は、ニューヨークのメトロポリタン美術館、ボストンのボストン美術館に並ぶアメリカ三大美術館の一つです。シカゴ美術館にはなんと30万点以上の貴重な展示品があるそうで見ごたえがありそうです！
シカゴ結構カッコいい街ですよね。
日本からのアクセス
新千歳空港からーシカゴオヘア国際空港
まとめ
シカゴはアメリカの中でも特にカッコいい街だなと思っています。シカゴには旅行だけでなくビジネスで訪れる人も多いと思うので、周りに行った人がいたら話を聞いてみてください！
