今日は東南アジアのお金持ち国家、シンガポールを紹介します。シンガポールはお金持ちのイメージがあるけれど、どうしてかがわからないという人は多いと思うのでわかりやすく紹介します!
目次
シンガポールの基礎情報
首都 | シンガポール |
人口 | 545万人 |
通貨 | シンガポール・ドル |
大統領 | ターマン・シャンムガラトナム |
シンガポールの歴史
シンガポールの歴史は主に大航海時代からです。↓
イギリス東インド会社のラッフルズがこの地に目をつける。インドと中国との中継地にしようとした。
イギリスの領土となる。
港として香港と同じくらい発展する
真珠湾攻撃と同時にマレー半島が日本に占領される
1954年マレーシアが独立しシンガポールもマレーシアに含まれる。
1965年、マレーシアの首相とシンガポールのリークアンユーの合意のもとシンガポールが分離独立
シンガポールの経済
シンガポールは資源もない、人もすくない、面積も小さいという中で一人当たりGDPが東南アジア1位、世界では6位となっています。シンガポールはなぜこんなにも発展できたのでしょう。
シンガポールはリークアンユー首相による一党独裁(明るい北朝鮮といわれている)により、外資系企業を積極的に誘致していきました。シンガポールは法人税の安さなどを生かして現在シンガポールには700社ほどの外資系企業があるそうです。
シンガポールは徹底したエリート教育がなされていることで有名です。シンガポールの小学校には修了試験というものがありこの結果によって生徒の進路が決まるそうです。アジア一の大学であるシンガポール大学もこの試験での結果が良い人ばかりだそうです。シンガポール大学に行くと国内の優良企業に勤めることができるそうです。
シンガポール観光地
マーライオン
観光雑誌とかに載ってるマーライオンの画像を見ると大きく見えますが実は小さいんです。しかしシンガポールには5体のマーライオンがおりその中にはセントーサ島にあるような、大きいマーライオン(37m)もあるのでそちらにもぜひ訪れてみてください。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
シンガポールの植物園であるガーデンズ・バイ・ザ・ベイはマリーナベイサンズのちかくにある植物園です。近未来的な雰囲気の中植物を見ることができます。僕は植物が好きなのでぜひ行ってみたいスポットです。植物が好きじゃなくても楽しめると思います。めちゃかっこいいやん色合いとか。
シンガポール・フライヤー
シンガポール・フライヤーは、シンガポールにあるアジア最大の観覧車です。シンガポールの美しい夜景を見ることができます。カップルでも楽しめますね!羨ましい、、、
セントーサ島
シンガポールの南に位置するセントーサ島には、テーマパークや水族館など一日では遊びつくせないほどのレジャー施設がたくさんあります。沿岸には3つのビーチがあり、それぞれ魅力が異なるそう。一番賑やかなのはレストランやアトラクションが充実したシロソ・ビーチや公園やラグーンがあるファミリー向けはプラワン・ビーチ。静かにゆっくりと過ごしたい方はタンジョン・ビーチなどなど自分に合った楽しみ方ができるそうです!
シンガポール動物園
シンガポール動物園の最大の特徴は、オープン・ズーと呼ばれる、柵や檻を最小限にした、自然に近い環境で動物たちを飼育していることです。結構迫力があるらしい。この動物園は1973年の開業以来、国内外から評価されるとても人気の熱帯雨林動物園で、クロコダイル、マレー・バク、ホワイト・タイガーをはじめ、300種2800匹以上の動物が飼育されています。動物園の裏側を体験できる「ワイルド・ディスカバラー・ツアー」や、野生動物たちとの朝食、キリンやゾウへの餌やり体験など、さまざまな体験ができます!僕の友達に自称シンガポール動物園生まれの方がいらっしゃいます。
アクセス
新千歳ーチャンギ国際空港
↓スカイスキャナー
まとめ
シンガポールは僕があまり好きではない国(きれいすぎるのがあんまりおもしろくないんです、、、)なのでこの記事はあんまり質が高くないんですけど許してください!でも!政治とか経済はすごい合理的だなと思います。まあ、そういうところもあまり好みじゃないんだけどな、、、。僕はバングラデシュのようなカオスな国が好きなんです♡共感者いるかな〜。
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