今日はベトナム都市人口ランキング、都市の特徴を紹介します!具体的には、ハノイ、ホーチミン、ダナン、ハイフォン、ビエンホアを紹介します。最後まで見ていってください!!
目次
ベトナムの基礎情報
首都 | ハノイ |
人口 | 約1億人 |
通貨 | ドン |
言語 | ベトナム語 |
GDPランキング | 34位 |
ベトナムの都市人口ランキングTOP10
ホーチミン
人口 346万人
ホーチミンは、人口が890万人を超えるベトナム最大の都市です。首都(政治の中心)はハノイですが、経済の中心はホーチミンです。ホーチミンは昔サイゴンと呼ばれていましたが北ベトナムの英雄であるホーチミンが都市名になりました。ホーチミンにはネオンが輝く繁華街ブイビエン通りやモダンな高層ビルなどたくさんの見どころがあります!
ハノイ
人口 143万人
ハノイは、ベトナムの首都で人口約520万人のベトナム第二の都市でもあります。ハノイは、ホーチミンがベトナムの経済の中心である一方ハノイはベトナムの政治文化の中心となっています。ハノイには、中心部にある旧市街やドンスアン市場、ホアンキエム湖など見どころがたくさんあります。
ダナン
人口 75万人
ダナンはベトナム中部にある人口約122万人のベトナム第四の都市です。ダナンには美しいビーチ、おしゃれなカフェ、ドラゴン橋という龍をイメージして作られたユニークな橋などの観光スポットがあります。ダナンには韓国人の観光客が多く、韓国の製品や韓国語をいたるところで見かけます。
ハイフォン
人口 60万人
ハイフォン市は市域人口だと、ベトナム4位の都市ですが都市圏人口だとベトナム第三位の人口を誇る大都市です。現在、ハイフォンはベトナム北部最大の港湾都市として、国内外との貿易の中心地となっています。また、工業団地の開発が進み、多くの外資系企業が進出しています。
ビエンホア
人口 40万人
ビエンホアはホーチミンの北東すぐ近くに位置している人口120万人を超えるホーチミンのベッドタウンです。ビエンホアはドンナイ省の省都でもあります。ビエンホアにはチャンビエン文廟(上の写真)のような観光地もあります。ビエンホアは日本で言うと埼玉的な街です。
フエ
人口 28万人
フエはベトナム中部にある人口約30万人のベトナム第六の都市です。ベトナム中部に位置するフエは、かつてグエン朝が首都を置いていた古都です。フエの魅力は、何と言ってもその歴史的な建造物でしょう。1993年にユネスコの世界遺産に登録された「フエの建造物群」は、紫禁城を模して建てられた壮麗な王宮をはじめ、歴代皇帝の陵墓、寺院などが数多く点在しています。
ニャチャン
人口 28万人
ニャチャンは、ベトナム南部にある人口約30万人の都市です。ニャチャンはベトナムの美しいリゾート地として有名であり、そのため産業は観光業が最も大きな産業となっています。ニャチャンには多くのホテルやレストラン、そしてマリンスポーツ施設が立ち並んでいます。ニャチャンの街中には、ニャチャン大聖堂やロンソン寺などの歴史的な建造物も残されており、観光客はこれらの建造物を訪れて歴史に触れることもできます。
カント―
人口 25万人
カントーはホーチミンのさらに南のエリアであるメコンデルタの中心都市です。カントーの産業は、農業が基幹産業です。肥沃な土地と豊富な水資源を生かし、米、果物、野菜などが盛んに栽培されています。特に、マンゴーやドリアンなどの熱帯果物は有名で、世界各地へ輸出されています。
ラックザー
人口 22万人
ベトナム南部のカマウ湾に面したラックザーは、活気あふれる港町として知られています。ラチャギアの観光名所としては、カマウ湾をクルーズしてマングローブ林を探索したり、地元の市場で新鮮な食材を買い求めたり、伝統的な漁村を訪れたりすることができます。
クイニョン
人口 21万人
クイニョンはフエやダナンと同様、ベトナムの中部に位置する都市です。クイニョンはリゾート地、とりわけ静香メなリゾート地として注目されています。
まとめ
ベトナムの都市の特徴わかりましたか?ベトナムはとても将来性のある面白い国だと思うので注目していてください!このブログでは世界の国や都市を紹介するのでぜひ見てみてください!
ベトナムってどんな国?歴史・経済・観光スポットを紹介します!【2024最新】 カンボジアってどんな国?歴史・経済・観光スポットを紹介します! インドの五大都市の特徴を紹介します!【インドを詳しく知りたい人必見!!】