今日はミャンマーの都市人口ランキングTOP10を紹介します。ミャンマーに最近興味を持ったので気合を入れて紹介します。
目次
ミャンマーの基礎情報
人口 | 5486万人(2024年) |
首都 | ネピドー |
言語 | ミャンマー語မြန်မာ |
通貨 | チャット |
ミャンマーの都市人口ランキングTOP5
参照→https://worldpopulationreview.com/countries/cities/myanmar
ヤンゴンရန်ကုန်
人口 447万人
ヤンゴンは、ミャンマー最大都市であり、活気に満ちた商業と歴史的な魅力が共存する街です。2006年まで首都として機能していたヤンゴンは現在、ミャンマーの経済、文化の中心地として発展しています。市内には多くのパゴダ(仏塔)がありその中でもシュエタゴンパゴダは巨大でヤンゴンのシンボルとなっています。
マンダレーမန္တလေး
人口 120万人
マンダレーは人口約120万人のヤンゴンに次ぐミャンマー第2の都市です。マンダレーはビルマ最後の王朝であるコンバウン朝 の首都として栄えました。そのためマンダレーには王宮やパゴダなど歴史のある建物が数多くあります。現在、マンダレーはミャンマー北部の経済中心地として目覚ましい発展を遂げています。市内には多くの工場や商業施設が立ち並び、活気にあふれています。
ネピドー နေပြည်တော်
人口 92万人
ネピドーはミャンマーの首都であり、2006年に旧首都ヤンゴンから遷都されました。人口は約100万人とミャンマー第3の人口ですが、広大な面積のため人口密度が低くスカスカな印象です。ネピドーは計画都市として建設されており、広々とした道路や近代的な建物が立ち並んでいます。都市の中心には、大統領府や国会堂などの政府機関が集まる「行政地区」、高級住宅街やホテルなどが立ち並ぶ「外交地区」、ショッピングモールやレストランなどが集まる「商業地区」があります。ネピドーはヤンゴンやマンダレーとも離れていて反乱に強いからという理由で遷都されたともいわれています。
モラミャインမော်လမြိုင်
人口 43万人
モラミャインはミャンマー南部モン州の州都であり、人口約40万人を擁するミャンマー第4の都市です。モラミャインはアンダマン海に面した港湾都市でイギリス植民地時代はは「モールメン」と呼ばれていました。モラミャインではイギリス植民地時代の面影を残す街並みも見られます。
バゴー ပဲခူး(မြို့)
人口 24万人
バゴーはミャンマー南部の都市で、ヤンゴンから北東約80kmに位置するバゴー川沿いの都市です。かつてはペグーと呼ばれ、モン族の古都ハンターワディーとして栄えました。15世紀にはペグー朝、16世紀にはトゥングー朝の都として繁栄しました。そのためバゴーには多くの歴史的建造物が残されています。
まとめ
ミャンマーは最大都市も首都も第二の都市も個性があって面白いなと思いました。また田舎も味のあるきれいな街だと思いました。お金と機械があったら行ってみたいです。このブログでは世界の国や都市を中三が紹介するのでぜひ他の記事も見てみてください!!
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山形県の紹介して欲しいです!!
いいですね!