モルディブってどんな国?歴史・産業・観光スポットを紹介します!

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ふく先生
ふく先生

今日はモルディブを紹介するよ!

しますけ
しますけ

モルディブかー、きれいな海のイメージです!

ふく先生
ふく先生

モルディブは世界的な観光地になっているよね。

しますけ
しますけ

行ってみたいな~。

目次

モルディブの基礎情報

首都マレ
人口52万人(2021)
通貨ルフィア
言語ディベヒ語
モルディブはディベヒ語でދިވެހި ރާއްޖޭގެ ޖުމްހޫރިއްޔާ。やばすぎる。

モルディブの歴史

モルディブは、あまり歴史とはつながりがありませんが、一応あります。

モルディブの初期の住民は、約2000年前インドやセイロン島から移住してきたと考えられています。

12世紀には、モルディブでイスラム教が導入されました。

16世紀には、ポルトガルがモルディブ(マレ)を占領しました。

1645年から1796年にかけてはオランダの保護国となりました。

19世紀には、イギリスがモルディブを保護領にしました。モルディブはイギリス軍の基地としても使われました。

1965年、モルディブはイギリスから独立しました。独立後は、共和国となりました。

モルディブの経済

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モルディブのGDPランキングは世界150位(2024)でモンテネグロや南スーダンと同じくらいの経済規模があります。人口の少なさから見ればかなり豊かな国ということができます。モルディブの産業は、美しい海を生かした観光業です。モルディブには2023年180万人を超える観光客が訪れました。しかし、モルディブは地球温暖化による海面上昇で数十年以内に沈んでしまうともいわれています。現在モルディブ政府は、大多数の国民が住めるほどの巨大な人工島の建設を進めており、またオランダの建設会社が海上住宅の建設を計画しているそうです。かなりピンチです。

モルディブの観光地

マレ

青と白の街の航空写真

マレは人口30万人を超えるモルディブの首都。とても狭いマレ島という場所に30万人がいるため世界一の人口密度が高い首都ともいわれています。マレには、国際空港、活気ある市場、おしゃれなカフェなどがあります。マレの建物はカラフルなことが特徴で気分が上がりそうです。また、空港から端で行くことのできるフルマーレ島というところには意外と美しい人口のビーチやそこそこの価格で楽しめるリゾートホテルがあります。

マーフシ島

ビーチとホテルの空撮

マーフシ島は首都マレからフェリーで約1時間〜2時間の船旅でつく島です。早く着きたい方は少し高い値段にはなりますが、スピードボートに乗って約30分で行くことも可能です。マーフシ島には首都のマレとは違い南国のゆったりとした空気が広がっています。息を吞むような美しい海が見られますよ。マーフシ島は、ローカルな島でありながらもゲストハウスが充実しているので、コスパよく滞在することができます!

ヴィリンギリ島

島の住宅の航空写真

ヴィリンギリ島は、マレの西にある島でマレからはフェリーで10分と、とてもアクセスが👍です。島1周が約30分とコンパクトなので観光もしやすく、美しいビーチやカラフルな建物などで心が躍ります。アクセスも良いのでマレに滞在中のふとした時によってみるのはどうでしょう。

アリドゥッファル・フィノール

澄んだ青い水と空に雲が広がる砂浜

アリドゥッファル・フィノールは国内線とボートを乗り継いでいくことができるモルディブの中でも特にディープなスポット。ここはサンドバンクという、潮の満ち引きであらわれる砂だけの島で、時間帯によってサンドバンクの形も少しずつ変わるそうです。とても幻想的でロマンチックですね。

ラスドゥ島

昼間の海上に浮かぶ白と青の船

ラスドゥ島は、マレからボートで西に参事官進んだところにある島です。ラスドゥ島は近年、海の綺麗さからダイバーやシュノーケラーに人気の島になりつつあります。ラスドゥ島の海では、季節によってマンタを見ることもできるそうです。のんびりとしたラスドゥ島はゆったり過ごしたい方にピッタリの島です。

まとめ

モルディブは、美しい自然のある美しい国だと思います。しかし海面上昇による水没などの国家存続の危機も抱えています。地球温暖化の問題が少しでも解決することを願います。

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