バチカンってどんな国？皇居の三分の一の面積にある大きな魅力を紹介！

バチカンは僕の友達が好きな国らしいです。もう一人の友達も語呂が良くて好きらしいです。

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バチカンの基礎情報

人口が僕の通っていた小学校より少ない、、バチカンはイタリアのローマ市の中にあります。

326年コンスタンティヌス1世が聖ペトロ（初代ローマ教皇）の墓所とされたこの地に教会を作る

キリスト教のローマ教皇がここに住み始める

バチカン（ローマの一部）が教皇領となり教皇が住み始める

1626年サンピエトロ大聖堂が竣工される（カトリックの聖地になる）

1860年イタリア往古奥が成立し教皇領の多くを接収される。

イタリアと仲が悪くなる

1929年バチカン市国がイタリアに主権を認められ世界一小さい国が誕生

世界一小さいバチカンは国全体が世界遺産となっています。観光し甲斐があるはず！

サンピエトロ大聖堂はカトリック教会の聖地。カトリック教会の聖地だけあってこの教会の美しさはとてもとても素晴らしいものだそうです。静かに祈るのであれば信者関係なく入れます。大聖堂の中はカメラの撮影が禁止なので注意してください。

画像引用　スカイチケット

システィーナ礼拝堂は公式にはローマ教皇の公邸で、中では「最後の審判」を書いたミケランジェロの作品が展示されています。礼拝堂の東側の天井には「最後の審判」が描かれています。

バチカン美術館はカトリック教会がコレクションしている膨大な量の芸術作品を見ることができます。70000点ある芸術作品のうち常時見れるのは20000点となっています。彫刻やレリーフなども見ることができ、芸術作品を見るのが好きな方は是非おつずれるべきでしょう。

ローマ帝国のハドリアヌス帝が自身の墓として建設を開始。のちのローマ教皇の要塞や監獄として軍事利用されるようになった。堂々としていてかっこいい城ですよね。僕もめっちゃ行ってみたい！

このカラフルな人たちはスイス傭兵またはスイス衛兵と言われバチカンを守る役割をしているそうです。このカラフルな兵隊さんたちはバチカンに来たらぜひ、見るべきでしょう。

皇居の三分の一の面積にこんなにも魅力が詰まっているなんてすごいですねー。僕もイタリア行きたいなー。