カザフスタンってどんな国？歴史・経済・観光スポットも紹介します！！

僕が一番好きな国旗かもしれない。トルクメニスタンとか中央アジアかっこよすぎ、

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カザフスタンの基礎情報

カザフスタンはソ連崩壊によって生まれた面積世界9位の大国です。カザフスタンとはカザフ人の土地（スタン）という意味です。

13世紀前半モンゴル帝国に支配される

19世紀後半ロシア帝国に支配される

1917年のロシア革命後、ソ連に支配される

1991年ソ連が崩壊し独立する

1997年首都がアルマトイからアスタナに移転

カザフスタンのGDPは世界55位。ハンガリーやアルジェリアに近い経済規模で中央アジアの中では一番です。カザフスタンは資源に恵まれた国のため、石油業、鉱業が盛んです。

バイテレクタワーはカザフスタンの首都アスタナにある日本人が設計したタワーです。バイテレクタワーとはカザフ語でポプラの木を意味しています。バイテレクタワーはアスタナのシンボルとなっています。

アスタナオペラは、2013年に建設された国立オペラ劇場で、その音響設備は世界で最も優れたものの1つと言われているそうです。アスタナオペラはカザフスタンだけでなく、海外からの有名人やバレエ団・オペラ団も公演しに来るなど、国内外で知名度があるそうでう。

ハズレット・スルタン・モスクは2012年にできたばかりのモスクで、中央アジア最大の大きさを誇ります。天井に描かれた幾何学模様はとても美しいそうです。観光客も入ることはできますが、女性はスカーフが必要でなければ借りることができるそうです。あくまで礼拝をする場所なので節度を守って観光しましょう。

ゼンコフ正教会はカザフスタン最大の都市、アルマトイにあるロシア正教の教会です。アンドレ・ゼンコフという方が建築したため、ゼンコフ教会と言われているそうです。実はこの教会は、木造でしかも釘を一本も使っていないそうです。

コジャ・アフメッド・ヤサウイ廊はカザフスタン初の世界遺産でカザフスタン南部のテュルキスタン市にあります。この建物は中央アジア最大級のイスラム建築と言われています。外観がどことなくウズベキスタンのサマルカンドにも似ています。

ビッグアルマトイ湖はアルマトイ郊外にあるエメラルドグリーンが美しい湖。中央アジアの雄大な自然を感じることができます。また標高が高いため季節によっては高山植物の美しい花を見ることもできます。都市に近くアクセスがいいことも良いですね。

ウスチュルト台地はカザフスタン南西部とトルクメニスタン西部にわたる大きな台地で白亜と呼ばれる白い岩の層が露出しています。中央アジアの景色って本当にきれいですよね。

カザフスタンはとてもきれいな国です。僕も行ってみたい国です。お金と時間に余裕のある方はぜひ行ってみて下さい！！良かった点、指摘する点があったらコメントお願いします！

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