ブータンってどんな国？観光スポットも紹介！

国旗の龍の目可愛く見えてくるなー

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ブータンの基礎情報

ブータンはヒマラヤ山脈を隔て北は中国、東西南はインドと国境を接しています。

ブータンはかつてアジアの国の中で幸福度が一番でした。今はインターネットの普及により他国との比較をしてしまったことにより幸福度は下がってしまいましたが、それでも国家運営の柱に国民総幸福GHNを置くなど頑張っているそうです。

ブータンを観光するためには観光税を政府に支払い、ツアーを申し込まなければなりません。

タクツァン僧院はブータンの国際空港があるパロに近い絶壁にたつチベット仏教の寺院。聖地とも言われており世界中から多くの人が訪れます。パロの中心部から20分30分くらいで着くそうです。

プナカ・ゾンはプナカ県の県庁としても使われている歴史ある建物です。川の合流点に位置しておりまた春には紫のジャカランダが咲くなどとても風光明媚な建物です。

ブッダポイントは首都ティンプーを見渡すように建てられている大仏です。ブータンって本当に風光明媚でかっこいい。

キチュラカンはブータンの中でも特に歴史のある寺院です。境内には、日本から送られた桜があるそうで季節になるととても綺麗なんだそうです。

サブジバザールは、ブータンの地元で採れた農産物などが売っている市場です。ブータンの農産物には農薬が使われておらず（すごい！）、素材の味が味わえるそうです。

ブータンは水、空気、食材の全てが美味しいそう。景色もとても綺麗でいいなーと思います。ブータンが幸せの国と言われる理由もわかりますね。ブータンは生涯で一回は行きたい国の１つです。コメントもよろしく！